ご依頼から解決までの流れ

■賃貸借契約に関するトラブル、交通事故、その他、紛争解決について

■高齢者支援(成年後見)について

■不動産取引の支援について


賃貸借契約に関するトラブル、交通事故、その他、紛争解決について

ご依頼から解決までの流れ

初回のご相談

初回のご相談では、関係書類などをご持参頂いた上で、事案の内容を詳しくお聴きし、疑問や今後の見通しなどについてアドバイスいたします。
「ちょっと話を聞いてほしいんだけど…」という方でも大丈夫。
当事務所では、無理に依頼を勧めることは致しません。
お気軽にご相談ください。

継続した支援をご希望される場合は、「相談による支援」「裁判所に提出する書類作成による支援」「示談・訴訟の代理による支援」のご案内及び費用のご説明をします。

相談による支援を継続

相手方との交渉や訴訟の遂行などをご自身で行う場合、状況に応じてご相談をお受けします。ご自身で作成された書類(相手方に送る書類や裁判所に提出する書類)についても内容をチェックし、必要であればアドバイスします。

裁判所に提出する書類作成による支援について

法廷にはご自身で立ちたい。でも書類の作成だけは専門家に任せたいという方に対して「裁判所に提出する書類作成」を行い、支援します。

示談交渉・訴訟の代理による支援について

相手方との間に入って、代理人として、相手方と示談・訴訟などを行います。
簡易裁判所管轄の事件(争いとなっている金額が140万円以内)の事件が対象です。
※相手方との交渉の経過などは、随時ご報告をしながら進めてまいります。


成年後見制度を利用した高齢者支援について

ご依頼から解決までの流れ

ご相談から支援方法の検討について

施設に入所したい…できる限り在宅で過ごしたい…ご高齢者の方の支援のあり方は様々です。
これまでの生活の状況やご本人のご希望をお聴きしながら、ご家族さまと一緒にご本人に必要な支援を検討してまいります。

成年後見人選任の申立

認知症などによりご本人がご自身で判断をすることが難しい場合は、必要に応じ、成年後見人の選任の申し立てを支援します。

任意後見契約の締結

ご本人がお元気なときは、将来に備えて任意後見契約がおすすめです。
将来的にご本人がご自分で判断をすることができなくなったときに備え、あらかじめ任意後見人に任せたいことを契約で決めておくことができます。
ご家族の方が、ご本人の近くに住んでいない…などの事情があるときは、司法書士が任意後見人となることも可能です。
その際は「見守り契約」をセットで行うことで、司法書士が定期的にご本人宅を訪問し、サポートすることもできます。

後見人としての支援

ご家族と協力しながら、介護に関する契約、施設入所や入院等の手続きを含め、生活全般にわたり支援してまいります。
またご本人が急にお亡くなりになったとき、ご家族が遠方に住んでいるなどの事情があって対応が難しい場合には、お葬式の準備やお墓のご準備などについても、支援いたします。

後見人となられたご家族の支援

ご親族の方が成年後見人となられた場合は、成年後見人としてできること・できないことなどについても十分ご説明し、必要に応じて、裁判所に提出する報告書などの書類の作成なども行い、支援します。


不動産売買に関する支援

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不動産の購入をご検討される方で、具体的な購入予定の不動産がある場合、資料などをお持ちいただければ、不動産の取引についての注意点などをアドバイスいたします。 不動産の登記手続を通して、購入された不動産についての名義の変更及び必要な登記手続全般を支援します。



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