いまさら

公開日:  最終更新日:2014/05/23

福岡に住むようになって十数年ですが、初めて、山笠なるものを観に行きました。 今回は、7月11日の朝山笠にいきました。お邪魔したのは土井流と中洲流。

いまさらですが、アップしてみます。

山笠とは、公式ホームページによると、 1241年に疫病の除去を願って、祈祷水をまいたのが始まりだとか。フムフム。

当時は神仏混淆といって、 今でこそ、神社と寺とが一緒になっているなんてところは(ほとんど)ありませんが、 古来より、八百万の神々を祀ってきた日本に、仏教が伝来し広がりをみせるなかで、 神社の中に寺が建立され融合が図られてきたんだとか。

追い山笠などのときに、町を走る「舁き山笠」が通る際、 ところどころで、「清道旗」という旗のまわりをまわるんですが、 その旗の一つが立てられる東長寺なんぞは、 明治時代まで、櫛田神社を統治していたんだそうです。 ※これも公式ホームページより。

最近、この神仏混淆というのをある人から聴いて、 興味深かったので、山笠に引っ掛けて紹介してみました。

あさーい知識なので、あさーく紹介。 ※ものすごおく、ザックリな感じですみません。

ここからは、本題の山笠。

 (土井流)DSCN1885.JPG

 

 

土井流から 新しいデジカメに慣れてなくて、変な写真になった。

(土井流)DSCN1818.JPG

 

こちらは勢い水を入れているポリバケツ。昔は、何に水を入れてたんだろ?

 

(勢い水)DSCN1821.JPG

 

中洲流

(中洲流)DSCN2111.JPG

(中洲流)DSCN2259.JPG

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