春の福岡
春の風物詩として、度々、テレビなんぞでも紹介される、白魚の踊り食い。 「シラウオ」だと思っていたら、「シロウオ」だそうです。
それはさておき、写真をパチリ。 ちょっとわかりにくいんですが、室見川で、網を張っているところです。 なんでも300年以上前からやっているそうな…。
このあたりは、潮が引いたときは、潮干狩りしている家族連れも見かけますね。
食べたことないけど、白魚を踊り食って美味いんだろうか…。 天ぷらのほうが美味いんじゃないかとひそかに思っていますが…。
ところで、ここの橋は、昔、路面電車が走っていたそうですね。 城南線と言ったそうです。 タクシーの運転手さんに、「六本松の九大跡地から、この道を通ってほしいときは、 城南線を走ってくれって言ったらいいよ。」と教えてもらいました。 なるほど。城南線ってそういう意味か。
だから、橋の柵が電車の模様だそうです。
最後は、愛宕神社のサクラを。来年も元気にみれることを祈って。