夏休みの自由研究ってまだやってるんですよね?
幼稚園のとき、社会科見学に行ったときの話。
どこかの駅に行って、駅で働く人の話を聞くといったものだったと思う。
幼稚園生が一人ずつ、駅員さんに、鉄道のことで不思議に思っていることを質問するというコーナーがあった。 そのとき 「なぜ、線路には石があるんですか?」 と、幼稚園生の及川くんは尋ねてみた…。
尋ねたことは、ぼんやり憶えているんだけど、なぜか肝心な答えを思い出せない。
ということで調べました。 ※またネット情報ですが。
まず一つは、クッションの役割がある。 線路は、電車が通るときに、その重さでたわむ。 そのたわむ線路を支えるクッションの役割があるということだそうだ。 ほう。
もう一つは、水はけを良くすること。 そういわれれば、水はけの悪いところを、水をはじきながら走る電車ってみたことないですね。 ほう、なるほど。
このような答えは、確かに当時の僕では、よく分からなかったかもしれないな。
っと、こんな感じで、 普段は気にしないけど、よく考えると「どうなんだろう」ってこと、ありませんか?
今、35歳の及川くんが気になっているのは、炭酸飲料の入ったペットボトルの冷蔵庫での保存の仕方。 経験則では、 「寝かせて保存するよりも、立てて保存する方が、炭酸が抜けにくいのではないか」ということです。 炭酸水は、水に二酸化炭素が溶け込んだもの…と小学校のときに習った記憶があります。
空気に触れると、そこから水中の二酸化炭素がもれでてしまうのではないか? とするなら、ペットボトル内の空気の層に、炭酸飲料の水面が触れないような保存の方法をしたほうが、より炭酸が抜けにくいはず…。 そこで、「寝かせて保存するよりも、立てて保存する方が、空気に接する面が小さいので炭酸が抜けにくいのではないか」 という仮説を立ててみました。
この仮説はどうでしょうか?
小学生のお子さんがいる方で、「そーいえば、ウチの子、まだ何にもしてないな!」 っていう方がいたら、夏休みの自由研究でトライして、僕に教えてください。
※ブログにコメントなんぞ頂けると、すごくうれしいです。
というか、夏休みの自由研究ってまだやってるんですよね?