オリンパスの講座に参加してきました その4

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今回は、オリンパスの「星空&夜の撮影にチャレンジ!」と題する講座に参加してきました。 
 
もともとカメラを買ったのは、星野村で見た星空をカメラで切り取ってみたかったからなんですが、そんな僕にはぴったりの講座でした。
 
 
宮崎あおいさんのような感じの女の子が隣に座って、
「あの…今、先生が言っていたカメラの設定が分からないんですけど…。」
「どれどれ…」
なんていうやりとりは今回の講座でもなし。
(※やれやれ、このネタはもう三回目だ。そういう中学生が想像しそうなことは起こらないのだ。)
 
 
 
それはさておいといて、
星空撮影は、これまで2~3回チャレンジして、
チャレンジする前にはそれなりに本を読んだり、ネットで調べたりしてたんですが、実践するとなかなか難しい。
今回の講座では、事前に準備するものから始まってカメラの設定、ピントの合わせ方や比較明合成に及ぶまでみっちり説明があって、とても勉強になった。

 

※比較明合成というのは、山に星が線になって降り注ぐ写真をみたことありませんか。

あのような写真を作るときに、写真を何枚も撮ってそれを合成して作るやり方ですね。
シャッターを開きっぱなしにしておけばいいんですけど、そうすると町明かりなどを拾って写真全体がドンドン明るくなっちゃうんですね。
比較明合成というのは合成する写真を比べて明るさが増したところだけを明るく残すという方法をとるんで、街中の明るいところでも、写真全体が明るくなりすぎずに星空撮影が出来ちゃうのだ。

オリンパスさんのホームページではこんな感じで紹介されています。

比較明合成について

こっちはサンプル写真。3枚目がそうです。 

最近でたオリンパスのOMDでは、カメラの中で比較明合成をして一枚の写真として残すことができるライブコンポジットという機能が追加されているということで、うらやましい、すごい技術じゃないか。

話がとんじゃいましたが、
ピントの合わせ方なんて、実際に講座の中でトレーニングをしたんですが、とてもよかったですね。
これまでの星空撮影ではうまくいかなかったもんな。
ぜひ試してみたい。

レンズの開放値、シャッタースピード、ISO感度の関係もざっくりでしたが、説明があって、これまでなんとなーくやっていたのが、仕組みを理解することもできたしね。
 
実践編として、実際に先生と星空撮影できる講座があったらいいなぁ。

 

 

さて
写真はお盆休みのときに室見川で撮った写真。

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いつだったかブログにも書きましたが、昔々、福岡に路面電車が走っていたころのなごりで、線路のあった橋の欄干には電車の車輪の模様が入っているだとか。

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ハトが「おいらを撮ってくれてもいいぜ」と言わんばかりに目の前にとことこ歩いてきたので、仕方ないので撮ってあげた。

 あとはこんな感じ。

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今年は雨ばっかりの夏でとても変な感じだ。
天気が良くなればまた出かけてみたい。

 

 

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